SOXLは、もともとお楽しみ枠で買った。
レバレッジが3倍かかる。メインにしてはいけない、という意見は、YouTubeの投資家からも聞いていた。
それでも、大きく減っていた期間があった。
2022年頃、70%以上下落した時期もあった。
それでも、売らなかった。
1. 2022年、つまらない時期だった
70%以上下落していたのは、2022年頃だったと思う。
この頃は、S&P500も伸び悩んでいて、資産全体としてつまらない時期だった。
当時の資産は、2000万円くらいだったと思う。
SOXLだけが特別ひどかったわけじゃない。全体的に、増えない時期だった。
2. なぜ売らずにいられたのか
70%以上下落するというのは、普通なら怖くなる数字だ。
100万円が30万円になる、という規模の話だ。
それでも、売らずにいられた。
理由は、SOXLがインデックスだったからだ。
3. 個別株じゃない、業界に投資している
SOXLは、半導体関連の複数の企業に分散して投資する、インデックス型のETFだ。
個別の企業一社に賭けているわけじゃない。
半導体という業界そのものに投資している、という感覚だった。
半導体がなくなることは、少なくともしばらくはない。むしろ、これから育っていく業界だと、確実に思っていた。
4. 企業が入れ替わっても、業界は残る
どこかの企業の業績が悪くなることはある。
でも、インデックスなら、業績が悪くなった企業は入れ替えられて、代わりに良い企業が入ってくる。
個別企業の浮き沈みは、業界全体の成長には関係ない。
業界そのものが成長すると確信できるなら、個別の企業がどうなろうと、持ち続ければいい。
5. 数年単位で見れば、問題ないと思っていた
短期では、レバレッジ3倍だから、大きく動く。
70%以上下がることもある。
でも、数年単位で見れば、半導体業界の成長は問題ないと思っていた。
短期の値動きに一喜一憂せず、業界の成長という長期の傾向を信じる。
これは、S&P500に投資するときの考え方と、まったく同じだった。
6. 5年近く持ち続けた
この考えのもと、SOXLを5年近く持ち続けた。
70%以上下落した時期を乗り越えて、その後、半導体需要の拡大とともに、大きく値上がりした。
途中で半分利確して、その後もさらに値上がりして、また利確した。
売らずに持ち続けられたのは、判断が正しかったからというより、インデックスという構造そのものを信じていたからだと思う。
7. これがよかったんだと思う
個別株なら、70%下落した時点で、その企業がこのまま潰れるんじゃないかという不安が出てきたかもしれない。
でも、業界に投資しているという感覚があったから、個別の下落に振り回されずにいられた。
インデックスだから。業界に投資しているから。だから、これがなくならないという確信が持てた。
成長することが確実なら、持ち続ければいい。
その考えが、よかったんだと思う。
まとめ
- SOXLはお楽しみ枠。レバレッジ3倍でメインにしてはいけないと知っていた
- 2022年頃、70%以上下落した時期があった。同じ頃S&P500も伸び悩んでいた
- それでも売らなかった理由は、SOXLがインデックス型だったから
- 個別企業じゃなく、半導体という業界そのものに投資している感覚だった
- 業績が悪化した企業は入れ替わり、業界全体の成長には関係ない
- 短期の値動きより、業界の長期的な成長を信じた。S&P500と同じ考え方
- 5年近く持ち続けて、元本80万円が10倍以上になった
インデックスだから、業界に投資しているから、なくならないと確信できた。それが、持ち続けられた理由だと思う。
※投資にはリスクが伴います。レバレッジ型ETFは通常のETFより大きなリスクがあります。将来の運用成果を保証するものではありません。投資は自己責任でお願いします。
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