数年前、なすびのFIREチャンネルで、複利についての比喩を聞いた。

0から1000万までは、下りエスカレーターを逆走するような感覚。

1000万から3000万くらいは、上りエスカレーター。

3000万を超えると、上りエレベーター。

そんな話だった。

当時は、半信半疑だった。


1. 1000万までは、本当に長かった

振り返ってみる。

1000万までは、本当に長かった。

財形貯蓄で天引きしながら、何年もかけて積み上げた。なかなか増えない。下りエスカレーターを逆走しているような、なかなか進まない感覚があった。

やっと1000万に届いたとき、おお、溜まったか、という程度の感覚だった。


2. 2000万、3000万は、いつの間に

そこから先は、感覚が変わってきた。

2000万に届いたとき、あれれ、いつの間に、と思った。

3000万も同じだった。気づいたら届いていた。

4000万も同じ感覚だった。

明確に意識して頑張った記憶がない。続けていたら、いつの間にか届いていた。


3. 今、8000万。増えるのが当たり前になっている

今、家族合算で8000万近い。

なんというか、増えるのが当たり前のような感覚になっている。

こないだ減っていたのに、ちょっと経つと増えている。

その幅が大きい。下がる時期があっても、しばらくすると、ふわっと増えている。

うまく言葉で説明できないが、そういう感覚がある。


4. 比喩を、半信半疑で聞いていた

数年前にこの比喩を聞いたとき、半信半疑だった。

そうなんだ、と思いながらも、本当にそうなるのか、確信はなかった。

今になって、意味がわかった。

エスカレーターの逆走、上りエスカレーター、上りエレベーター。本当にその通りの感覚だった。


5. 知っていたから、続けられたんだと思う

最初は半信半疑だったが、その比喩を知っていたから続けられたんだと思う。

1000万までの長い時期に、もしこの話を知らなかったら、途中で心が折れていたかもしれない。

「いつかエスカレーターになる」「いつかエレベーターになる」という見通しがあったから、長い下りエスカレーターの時期も、なんとか続けられた。

半信半疑でも、知っていることには意味があった。


まとめ

  • なすびのFIREチャンネルで、複利の比喩を数年前に聞いた
  • 0から1000万は下りエスカレーターの逆走、1000万から3000万は上りエスカレーター、3000万からは上りエレベーター
  • 当時は半信半疑だった
  • 1000万までは本当に長かった
  • 2000万、3000万、4000万は、いつの間に、という感覚だった
  • 今8000万、増えるのが当たり前のような感覚になっている
  • 半信半疑でも、知っていたから続けられたんだと思う

複利ってこういうことだったのか。今になって、ようやくわかった。


※投資にはリスクが伴います。将来の運用成果を保証するものではありません。投資は自己責任でお願いします。


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