前回、10年以上放置していた更新型保険の中身を見たら「52歳で月3.5万円になる」という事実が判明して、見直しを決意した話を書きました。

ただ、一個大きな不安があって。私、高血圧でアムロジピンという薬を飲んでるんです。

「薬を飲んでる人間は、もう新しい保険に入れないんじゃないか」「今の保険を辞めたら、二度と保障を得られないんじゃないか」って、正直かなり怖かったです。

調べてみたら、意外といけた

「持病あり 保険 乗り換え」でひたすら調べた結果、血圧が薬でちゃんとコントロールできていれば「標準体(条件なし)」で入れる保険会社があることがわかりました。

見つけたのが「はなさく生命」です。引受基準が比較的ゆるやかで、薬で安定してれば問題ないケースが多いとのこと。実際に申し込んでみたところ、条件なしで契約できました。

持病があると保険に入れないと思い込んでたんですが、全然そんなことなかった。調べる前から諦めてたのが損でした。

新しい保険:月8,000円、保険料は上がらない

乗り換え後の保険料は月8,000円。前の保険より保障内容はシンプルになってますが、一番重要なのは「52歳以降も保険料が変わらない」という点です。定額タイプなので、年齢が上がっても払い続ける金額は変わらない。

差額は月2.7万円。この数字が後でけっこう効いてきます(次の記事で書きます)。

日本生命の解約、スマホだとボタンが存在しない

新しい保険が決まったので日本生命を解約しようとしたんですが、ここでちょっとハマりました。

マイページにログインしても、解約のボタンがどこにもない。問い合わせ先として電話番号だけ書いてある。電話すると担当者に繋がって「一度お話を…」という流れになるのが目に見えてたので、それは避けたかった。

解決策はPC表示への切り替えでした。iPhoneのSafariのアドレスバー左端に【ぁあ】という小さいボタンがあります(知らない人が多いやつです)。それをタップして「デスクトップ用Webサイトを表示」を選んだら、フリーテキストで入力できる問い合わせフォームが出てきました。

引き留めさせないための「一文」

ここで一つ工夫したのが、フォームの文面です。単に「解約したい」と書くと、担当者から「一度お電話で詳しく…」と返ってくることが多い。それを防ぐために、こう書きました。

「知人のファイナンシャルプランナーに相談した結果、全解約を勧められました。解約の意思は固まっていますので、電話での説明や引き止めは不要です。解約書類の発送のみお願いします」

「専門家に相談済み」と書いておくと、担当者側も「覆せない」と判断して引き留めに入りにくくなります。実際、電話は一切なく書類が届いて手続き完了でした。

解約を申し込む際はぜひ使ってみてください。

2026年4月1日から新しい保障がスタートしたので、一日も空白を作らずに移行できました。

次回は、浮いた月2.7万円を運用するとどうなるか、数字で書きます。

次の記事:保険の見直しで老後の資産が1,200万円変わる話