インデックス投資家にとって、AIで銘柄を選ぶ必要はない。
インデックスファンドを積み立てるだけだから。分析も予測も要らない。
でもAIをよく使っている。目的は「握力を上げるため」だ。
握力とは何か
投資界隈で「握力」という言葉がある。
相場が下がったときに売らずに持ち続ける力のことだ。
インデックス投資で失敗する人の多くは、暴落したときに怖くなって売ってしまう。長期で持ち続ければ回復するのに、底値で売って損を確定させる。
これを防ぐのが「握力」だ。
暴落のニュースが怖い
インデックス投資は「放置するだけ」と言われる。
それは正しい。でも実際には、暴落のニュースが出ると怖くなる。
「なぜ下がってるのか」「これは一時的なのか」「もっと下がるのか」。頭では長期投資だとわかっていても、感情が揺れる。
そこでAIを使う。
AIにニュースを分析させる
「今日、株価が大きく下がりました。なぜですか?」
こうやってAIに聞く。ChatGPT、Gemini、Perplexityなど複数使っている。
AIは丁寧に答えてくれる。経済指標の影響、地政学的リスク、市場心理。「なるほど、そういう理由か」と理解できる。
理解できると、感情が落ち着く。
「一時的な要因か」「過去に似たケースはあったか」も聞く。大抵、「過去にも同様の下落があり、その後回復した」という答えが返ってくる。
それで握力が上がる。
AIは投資判断に使わない
誤解してほしくないのだが、AIに「何を買えばいいですか」とは聞かない。
インデックス投資家に銘柄選びは不要だ。積み立てるだけでいい。
AIを使うのは「なぜ動いたか」を理解するためだけだ。理解することで、感情をコントロールする。それだけだ。
他にAIを使っていること
投資以外でもAIをよく使っている。
- 文章作成:メールや報告書の下書き
- YouTube動画の要約:長い動画の内容を短時間で把握
- 調べ物:検索より速くて精度が高い
Claude、ChatGPT、Gemini、Perplexity。用途によって使い分けている。
画像生成AI(NanoBanana、Whisk、Flowなど)も使っている。これは完全に趣味だ(笑)。
AIは「理解のツール」
AIが登場してから、情報の処理速度が上がった。
難しいニュースも、AIに「わかりやすく説明して」と頼めば理解できる。複雑な経済の動きも、AIと対話しながら整理できる。
投資に限らず、「わからないことを理解する」ためのツールとして、AIは優秀だ。
理解が増えると、不安が減る。不安が減ると、正しい行動ができる。
インデックス投資家にとって正しい行動は「持ち続けること」だ。
AIが握力を上げてくれる。それだけで十分使う価値がある。
※この記事は体験談です。投資は自己責任でお願いします。
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