結婚して22年になる。
「仲良し夫婦」と言えるかどうかはわからない。でも「悪くない」。これは確かだ。
周りを見ると、長く一緒にいるうちに関係がギクシャクしてくる夫婦は多い。なぜ自分たちは悪くないのか、真剣に考えてみた。
気を遣っている
一言で言うと、これだけだ。
22年経っても、妻に気を遣っている。「慣れたから何もしなくていい」とは思っていない。
具体的にやっていること:
- 帰りが遅くなるときは連絡する
- 記念日は忘れない
- ゴミ出しなど家事を分担する
特別なことは何もない。でも、これを22年続けている。
怒らない、キレない
もう一つ意識していること。
家で怒らない。キレない。
職場では理不尽な場面もある。嫌なことも当然ある。でも、それを家に持ち込まない。
妻や子どもに八つ当たりするのは違う。家は安心できる場所であるべきだと思っている。
干渉しすぎない
妻のことを信頼している。だから細かいことに口を出さない。
「なんでそうするの」「こうした方がいい」は言わない。
お互いに自分のやり方がある。それを尊重する。
娘との関係も「悪くない」
20歳になる娘がいる。こちらも関係は悪くない。反抗期も特になかった。
意識してきたことは:
- 否定しない
- 干渉しすぎない
- 話を聞く
これも特別なことではない。ただ、当たり前のことを当たり前にやってきただけだ。
ある日、妻と娘から「清潔感がないと嫌われる」と同時に言われたことがある。2人がかりで言ってくるくらい、普段から気軽に話せる関係ではある(笑)。
長く続く関係に派手なことは要らない
22年を振り返ると、特別なことは何もしていない。
サプライズも、豪華なプレゼントも、特別な記念旅行も。そういうことより、日常の小さな気遣いを続けることの方が大事だったと思う。
- 連絡する
- 記念日を忘れない
- 家事をする
- 怒らない
- 干渉しすぎない
地味だ。でも、これが22年続いている理由だと思っている。
結論:「悪くない」は最高の状態かもしれない
「仲良し夫婦」「ラブラブ」より、「悪くない」の方が長続きするんじゃないかと思っている。
激しく仲良くて、激しくぶつかる。そういう関係より、穏やかに「悪くない」状態が続く方が、お互いにとって楽だ。
モテるとか恋愛テクニックとか、そういう話ではない。ただ、相手を大切にすることを続けていたら、22年経っても悪くない関係でいられた。
それだけの話だ。
来年で23年になる。たぶん悪くない。
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